歌うのはいいこと自然なこと

第二章 囀りの引用リードコピーから
歌うのはいいことだ、自然なことだ。そうでなかったら、
お前の父はきっと歌わなかったよ。
         ミセス・サラ・トリマー『ロビンの物語』(1786年)


この章で、ぼくは、「ロビンの生活」とは、相変わらず離れて、
歌うことの意味、大切さ、音楽が生活に不可欠なこと、
人間のよろこび、合奏・合唱すること、視聴することの意味、
そして、後日転載しますが、何よりも声をあげることの意味、
沈黙、静寂も相反するものとしてある、同時に考えなくちゃいけないこと、
などなど、深くは、また、現状、いつでもそうだけど、ずっとそうだけど(笑)
まだまだ、自分のなかで消化できていなくって、記述するほどまで至らないけれど、
いま、およそ、三分の二を読み終えましたが、
この章で、いちばんたくさんの収穫を得たように思います。