美しい月を恋人にしたい!

 


昨日が満月だったようですが!? 今夜7時半ごろのことですが、東15度くらいだったでしょうか、詳しくは知りませんが、色白の美しい月をはさんで、左下、東側に、ぎょしゃ座1等星カペラ、そして月、南に木星、そして、わし座のアルタイル(七夕の彦星)また、その直線状に結び、等間隔にも思えるところにこと座のベガ(七夕の織姫)、その同距離くらいをおいてほんの少し真右上といっていいくらいのところに、はくちょう座デネブなど、月明かりのなか、不思議とポイントとなる星に出会えてしあわせでした!

月や星など、天体に目をやっていると、たとえばブログなど、カテゴリで分類するのはデータベース上、有意義なことなのですが、どうしても哲学に結びついていくのです。
当然といえば当然なんですが、思うに、こうして仕切りだとか壁など、設けられなければいいのになどと考えちゃいます。ある方向から観察すると、必要なのですが、その方向からだけ観察するのは危険です。
いろんな角度から物事に対峙する、そんな寛容な世界、精神、まさしく哲学が、ユニヴァーサル菜、コスモポリタン、大きな懐が求められるのでしょうね!?

なんか、そんな些細だけど、大きなグローバルなことに至っていくのですね・・・
なにいってんだか、少しいい気分なんですよ・・・(笑)

美しく素敵な月に酔いがいい具合にまわってきたのかもしれません・・・(笑)