しがらみ

 


人生、短かろうが、長かろうが
また、何をしたか、しなかったか
そんなこと、どうでも、よくなってきました(笑)
それより、生きていることに感謝する毎日、仙人気分(笑?)

まわりの人がどうしあわせだと思おうとも
自分のしあわせとは無関係だと思いたいです
人と自分との間にしあわせのギャップを見い出すなんて
かえって不幸の始まりのようで哀しいことだと思います

何かはあるのでしょうが、死んだら悔いもなにもない(笑)
いつ死んでもおかしくない!
ぼくは死に臨んで生きている、生かされているんだと思っています

「生きること」「生かされる」だけが
人生の目的でも十分いいんじゃないかしら
社会のなかの己は、善く生きるべきだと思うんです



こちらから願おうが願わないでいようが
社会のいろんなしがらみってやつに縛られているようで哀しいです

365日の哲学 解題『いつでも ソクラテス』の著者:内田賢二さんは
人生を『壊れて生まれた人間が修復の旅に出る』とおっしゃっています



「酒とはなにか」花森安治(著)その2
http://blogs.yahoo.co.jp/hagetaka0/54747796.html)に
いただいた日記コメントから一部を除き
きょうの日記にしました