会社および製品案内パンフレット制作

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A4×20ページ
制作年月、オリジナルデータをあたればわかるのですが、
調べていません。これは、別途作品集として、
制作していたPDFファイルからWeb用にアレンジ表現しています。

app: おもにQuarkXPress, AI, PS

表紙と裏表紙のデザイン案がもうひとつありましたが、
採用分をアップしました。

表IIの空の写真は、昔、谷町6丁目にオフィスをもっていたときに、
屋上から中判カメラで撮影したものです。
NASAによる地球の写真は、KODAK PhotoCDを使用したと記憶しています。
どこかにも記したように思いますが、
版権フリーの画像データは、フォント同様にたくさん購入したものでした。
個別対応で考えれば、いまだに減価償却しきれず、多くは眠らせています(爆)
マシン環境など、フォント同様、容易には元を取り戻せずにいます・・・(笑)

印刷会社が変わったことにより、
商品および施工のオリジナル写真がなく、
当時現行印刷物をそのまま複写使用。
ほか、一点の図面を除き、
印刷物からAIにてトレースして使用。
一部、PS補正含み新規画像に再生!?

それゆえ、細部多岐に渡り、
写真を既製印刷物原寸で扱うために、
自分のなかでは、デザインに整合性をはかれずに、
やむ終えないところで妥協をさせられてしまっています。
ああ、ここは、こうしたかったんだろうなって、
探検や発見もしながら、ごらんいただけるとうれしいです。

そういった意味でも、これら作品集は大いに役立ちますね。
また、これらデザインのことなどは、
DTPだけじゃなく、Webでも基本的に同じで、
バランスのとれたレイアウトなどの検討材料に役立ててください。


こういったパンフレットなど、ぼくの仕事のなかでも、
いちばん頻度の高い制作物で、表組などは、得意中の得意!とするところです。

新しいQuarkXPress Ver.6開発にあたって、
Quark社から、いちばん望むソリューションを質問されました。
多くの現場からは、表組ファンクション依頼が圧倒的でした。
ぼくは、表組は、いっこうに気にも苦にもなりませんでした。

QuarkXPressはVer.6.5、InDesign CS3を現在使っていますが、
表組は、ぼくは、ぼくの従来からやっている方法の方が、
よりすぐれた方法・手段をとっていると自負してやみません(笑!?)

この辺では、タイプライターで、クライアント等に、
大きく動かされることなく、自社のなかでなにもかもまかされ、
責任をもって解決に取り組んできたことが生かされていると思います。

また、Adobe Illustratorでも、表組に関しては、
初期の1988年に出たことから命名された、Illustrator 88ヴァージョンでも、
非情にすぐれた仕組みが用意されていました。これなど多くはご存じないです。

このあたりでは、遠慮なく、大いに自慢できるところです(爆!?)
ぼくのセミナーや、講座では、原稿Microsoft Excel風表組方法と合わせて、
別途、AIおよび、おもにInDesign で指導しています。
表組がページをまたがった場合のヘッダーの自動作成など素敵な機能は大いに評価していますが!?