京都・天智天皇山科陵(2007.04.01)

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2007.04.01当日は、蹴上から地下鉄で一駅東へ、御陵まで足を伸ばしました。
疎水のさらに東、山を越えた山科側の入口を目にしたかったのです(笑)

京都山科・御陵・琵琶湖疎水の道
http://blogs.yahoo.co.jp/hagetaka0/47679105.html

御陵駅から北へ住宅地を経て、琵琶湖疎水の道へ出、
さらに同じ道へ戻りたくなかったこともあって、東へ東へ、
山科まで行こうかと迷ったあげく、踵を返して、
京都・天智天皇山科陵まで戻って、御陵駅へ南下していきました。
もっとも、天智天皇御陵内では、また北へ南へと往復させられました(笑)

京都・桃山御陵など、大きな敷地に足を入れると、
ぼくはいつも、歴史的遺産として残しておかないのだろうなとは思う反面、
こんな敷地を、みんなで分けあって、
少しでも豊かな生活を実現できないものだろうかと考えてしまいます。

たとえば、ここ天智天皇も、その方が、よろこばれるのではないかしらと思うのです。
もっとも、こういった山林の緑、緑地は、どんなに市街化しても、計画的に、
また、人工的に湖を、森を築き、野鳥や小動物なども共生できる生活環境にはしなくちゃいけませんが!