図書館の本と格闘中!

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ある小説を図書館から借りて数日が経ちます。
読んでいますが、それが、それがたいへんなんです。
ゴミ箱は、鼻をかんだティッシュペーパーの山です。

約450ページある文庫本です。
図書館で手にしたときに、
こりゃダメだって感触でわかったのですが、
仕方なく持ち帰って読みはじめました。

単行本にでも変えようかと思うのですが、
読み始めたばかりなので、勢いこのまま読んでしまおうとも思うのです。
が、こうしているうちにも、一度返却してなどとも考えてしまいます。

もう、我慢の限界でしょうか。
おそらく、そうするだろうなと、思います。
なにもストレスを感じてまで読むこともないでしょう。

なにがたいへんかというと、もう、察しがつかれているでしょうが、
本を持つ手にはタバコのヤニでしょうか、ベトツキを感じ、
吐き気を催すほどに強烈なタバコの臭いが、
ページを繰るごとに鼻に刺してきます。
紙も、通常よりははるかに濃い色、ヤニがついたように思われます。
もちろん、次のアクションの前には手洗いをしなくちゃ何もできません。

図書館の本、書き込みを目にするたびに、
この人たちは何を考えてんだ!などと、あきれていました。
今回、書き込みはないものの、
こんな刺激臭とヤニ攻撃にあうとは想像もつかないことでした。

ああ、つらい!

なんとデリケートなぼくのからだ(笑)



画像は、サムネール画像二つを重ねてみました。