魂の生活と一致する生き方

 
ぼくの「お気に入りブログに登録」georgecandy7さんは、ぼく同様、いや、それ以上かもしれません、いつも一直線、そしていつも熱く燃えていらっしゃる方です。この投稿は、彼の記事「そろそろやりますか・・・」にトラックバックさせていただいています。なお記事の字句には手をつけていませんが、改行等スタイルを変更させていただいています。georgecandy7さんごめんなさい。
自分には嘘を付かないと・・・
馬鹿だよね~・・
遊び盛りに一等仕事して・・・
睡眠削って・・・
恋愛も・・・
お洒落もしてこないで・・・
今やっと念願叶たのに・・・

でも・・いつか月でロックンロールできると良いね!!
いつでも追っかけていたい・・・実現させる為に。
いつでも本気でありたい・・・・自分との約束の為に。
いつまでも馬鹿であり続けたい・・もっと自分に素直になれても良いと思える奴が増える様に・・・

おいらはロックンロ-ルに出会えて本当生きてる証をもらった様な気がする・・・
本気で人生かけて唄いたい・・・
これがおいらのロッケンロ~ル!!

たとえ下記引用のように、職業のことでなくても、魂と一致しない、魂のない、真実の自己が不在の人間が存在することが危険だと思う。現実は哀しいかな、こういった人たちが築く社会に移行しているように思われてならない。
真実の自分が存在しないところに、『自分との約束』もありえない。
georgecandy7さんのおっしゃるように、人は『もっと自分に素直に』生きることを貫徹してほしいと思います。
『生きてる証』を『実現させる為』『自分との約束の為に』『本気で人生かけて唄いたい・・・』
もうこのときをおいて一度たりとない人生、自分の人生、自分の一生、悔いのないように生きるには、素直に自分に忠実に生きるしかないんだから、なによりも大切に生きたいし、生きてほしいです。自分の人生を他人事のように生きている人が多いのを悔やみます。自分の大切さに気づけば、おのずと人そして社会を大切にすることができ幸福と平和を実現できるのです。

下記は、ぼくの座右の銘のひとつです。
生きるための職業は魂の生活と一致するものを選ぶことを第一とする。 しからざれば全然魂と関係のないことを選んで、職業の量を極小に制限することが賢い方法である。魂を弄び、魂を汚し、魂を売り、魂を堕落させる職業は最も恐ろしい。 (阿部次郎「三太郎の日記」より引用)
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