ムーミン・コミックス1「黄金のしっぽ」「ムーミンパパの灯台守」




TVやムービーからの睡魔も、ある意味、心地よい眠りに誘われていいのでしょうが、どうも、いけません。
こんなことでの時間の無駄遣いは、ぼくには許せません(笑!)
読書、ここでは、いわゆるマンガになるのでしょうが、絵を通してのたのしみもあります。
♪ねぇムーミン~♪って歌は聴き馴染んでいますが、でも、驚く泣かれ(笑)
TVでは、ほとんど、観たことがありませんでしたから、まさしく、ぼくのなかでは、新しい出会いになります。

普遍的なものになるのでしょう。
たいへん快適な学びが、会話の端々に読み取れるようにおもっています。

「黄金のしっぽ」の展開、いまになってみれば、リアルかつ容易に読み取れるとはいうものの、
ここから、私たちは、ジャーナリズムといったことを、
改めて生活シーンのなかで捉えなおしてみるいい機会にできればいいとおもいます。

ムーミンパパの灯台守」
若山彰さんの素敵な低音!?♪おいら岬の灯台守は~♪といった「喜びも悲しみも幾歳月」
懐かしい、そんなシーンを最初、思い描いて読んでいきました(笑)
やさしさあふれるムーミン・ファミリーに親しませていただきました。

さぁ、これからも、うんと、このコミック・シリーズでたのしませていただきます。