ユニットバス施工手順書
1996年09月制作
A2サイズとずいぶん大きなものです
両面一枚物にして相当な数量をコピーしたのを思い出します
使用アプリは、QuarkXPressを中心に、Adobe Illustrator
フォントは、タイトルなど、たよりない明朝体に置換されていますがご辛抱を!
リョービのナウ-MU(明朝体)を使用しているとイメージください
http://www.ryobi-group.co.jp/projects/printing/font/products/f_mihon.html
http://designpocket.jp/category/detail.aspx?m=detail&c=3&b=1056
『お~はよう~さまさま お~てんとさまさま おひさ~まハイムがやってきた♪』
ってCM、ダンス!?、古く懐かしいタイプなのでしょうが、たのしくって大好きです(笑)
あんなにして、そう、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」冒頭シーンに、
高原で明るくたのしく、ドレミの歌など、多くの子どもたちと踊って遊びたいです・・・
工業デザインを勉強しましたが
こういったテクニカル・イラストレーションの描画方法実践はなかったような!?
よく休んでいたようで、ノートをよく借りて写していたのを覚えています(笑)
ぼくは結構、なにもかもが我流ないしは、たくさんの方に教えていただきました。
テクニカル・イラストレーションは、テクニカルイラスト専門会社の社長さんに、
また、高専出身某最大手電器会社勤務の方に、重要なポイントを教えていただきました。
間違いもありますが、立体表現は大好きです(笑)
YouTubeでも、3D多いのも、そのせいでしょうか!?
これらの仕事は、以前にもどこかに記したかと思いますが、
工業デザイナーでもあり、グラフィカル面もあわせ緻密な制作ができることから、
打ち合わせや説明に時間を取らずに制作依頼できるといったことから重宝されたようです。
担当者の方から以前、どうして、ぼくなん!?ってうかがって、そうおっしゃっていただきました。
どんな仕事もそうなんですが、また、そういう性格なんですね!?
間違いった原稿なども、そのとおりにしておくのが多くのこの現場なんですが、
ぼくは、いずれ校正で訂正依頼されてくるだろうものを、
また、テキスト関係でいえば、デジタル環境で文字変換等、故意に原稿に合わせて、
間違ったままにする、かえって手間の掛かることをするよりも
はじめから正しくしておくのが筋だろうと、そうしてしまいます。
もちろん、その旨、先方には伝えたり、原稿に記すのですが、
それを気に入らない人ももちろんいるわけです(笑)
残念ながら、この24時間風呂システム自体が、
当時問題になったレジオネラ属菌対策まで至らずに頓挫してしまいました!
何かと、ずいぶん、大掛かりな仕事のひとつでした。