Molto Bassissimo / Kazuo Okuda & Members of Osaka Century Orchestra(iTunes Store)

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album:Molto Bassissimo
artist:Kazuo Okuda & Members of Osaka Century Orchestra
genre:クラシック


Duet for Cello and Bass: I. Allegro
Duet for Cello and Bass: II. Andante Molto
Duet for Cello and Bass: III. Allegro II
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?i=81394330&id=81394402&s=143462

Elegia in Re
Gavotte for Double-Bass and Piano
Scherzo
VII Motivy


Duet for Cello and Bassは、ロッシーニの作品だとは聞き知っていますが、
ほかの詳細は知りません(笑)
全曲購入しましたが、アルバム収録作品はすべて魅力的な作品ばかりです。


この曲を知ったのは、もう、ずいぶん昔になるのかもしれません。
下記、マンスリーコンサートで、記憶に間違いなければ、
コントラバスの林武寛さんの演奏だったかと思います。

でなくても、ロッシーニは大好きな作曲家のひとりで、
全楽章、たのしませてくれていて、素敵や!って想い、
当時、ずいぶん録音されたものなど、探したものでしたが、
見つからずに、いたところ、数年前でしたか iTunes で出合い購入しました。

これより以前に、ぼくの『お気に入りブログに登録』の凡人さんのお気に入りの
バッハのブランデンブルク協奏曲第6番と、ぼくのなかでは、似たところがあります。
通奏低音につつまれた魅力に満ちあふれていると思います。
コントラバスになれば、若干低いのかもしれませんが、
チェロだと、確か、人間にいちばん近い音(音程)に位置するようにいわれていたでしょうか!?
体温にいちばん近いように思われ、それだけに親しみ深く思われてならないのです・・・

コンサートチラシ等デザイン(ブランデンブルク協奏曲
http://blogs.yahoo.co.jp/hagetaka0/55128640.html

さきほど、下記マンスリーコンサートの案内をみましたら、
林さんの名前を見つけ、この記事をと思った次第でした。
先頃、彼がまた、エキストラだと思いますが、
大阪センチュリー交響楽団(オーケストラ)の定期演奏会で、
ベースを弾いていたのを目にもしたこともあって・・・

大阪コレギウム・ムジクム
http://www.collegium.or.jp/

直接には、下記にて、興味がおありでしたら、視聴ください。
毎回、これでもかってほど、たっぷり音楽のたのしみをプレゼントしていただける演奏会だと思います。
http://www.collegium.or.jp/html/monthly.html


よくは覚えてはいませんが、
イタリア・フィレンツェのサンタ・クローチェ教会に行ったときには、
この教会、確か、有名な方のお墓がいっぱいだったのですが、
ぼくがロッシーニ・ファンだと知っていたかたが、
越智(hagetaka)さん、ロッシーニのお墓は、あそこよ!って教えていただいて、
思わず、走っていって拝見したのを思い出します。

また、機会があれば、ロッシーニのオペラやスタバト・マーテルのことなど、
音楽を知らない人間からみたロッシーニの音楽話などをおしゃべりしたいものだと思っています。

[参考]
CD "MOLTO BASSISSIMO"
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ultrabassissimo/contents/cdmoltobassissimo.html

Google検索"Molto Bassissimo"結果
http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=Molto+Bassissimo&ie=UTF-8&oe=UTF-8