Adobe Photoshpをたのしもう!

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2006年02月制作(笑!?)使用アプリケーション:Adobe Photoshop CS

下記「かわいいベア」制作に続いて、
さらに、「メガネをかけた小熊」にして、たのしんでいました(笑!?)
これはmixiの方にアップしただけになっていて、
このブログへは掲載ははじめてのことになります。

かわいいベア
http://blogs.yahoo.co.jp/hagetaka0/26881204.html


今回、メガネなしとありの両方あわせて、アップします(笑!?)

Photoshopの世界ってたのしそう!って思っていただければうれしいです。



よく言っていることですが、PCスクールで勉強すると、たいてい、
Adobe Illustratorをはじめに習って、次にAdobe Photoshopを、そして、
DTPだと、最近ではInDesignを、
Webだと、(X)HTML、CSSDreamweaverFlashといった順で勉強します。

これでは、多くの人にとって、いきなりつらいことから勉強することになります。

はじめて絵を描く子どもが、長方形や楕円、ペンで美しく画くことをしますか(爆!?)
また、そんなことをあなただったらは教えようと思いますか? たのしませることができますか?

自由に書きなぐり、自分の動かした手の軌跡が、たとえば白い画用紙に残るのに興味をもつでしょう。
白い紙に変化が生じるのを見、学習し、おもしろおかしく手を動かし、なにかカタチが生まれる。
そのことをたのしむんじゃないですか? ときには、その紙と擦れ合う音をたのしむかもしれません!?

多くの受講生さんをみてきて、ああ、この人が表現したいこと、この人にあった表現方法は、
Photoshopにあって、Illustratorにないんだけどなぁって思うことが圧倒的に多いです。

小さいときから、クレヨンやクレパス、フェルトペンや色鉛筆、
絵の具そして絵筆と親しんできた経緯からいっても、はじめにPhotoshopありきです(笑!?)

白紙を前にして、なにかを表現することは困難を伴います。
少なくとも、大人になっちゃうと、子どものようには、描画できなくなってしまいます。
毎日、描いていないと、そう容易なことではありません。

それなのに、Illustratorというアプリケーションから勉強するのは明らかに誤り間違っています。

どうして、そんな誤った学習順になったのか(爆!?)
また、どこかでお話しましょう!? ぜひ、したいです(笑!?)

とにかく、ぼくが自由にカリキュラム管理させていただくなら、
まず、はじめにPhotoshopを学習してもらいます(笑!?)
こんにちのように、携帯電話やデジタルカメラが普及していれば、なおのことです。
白紙ではなく、気に入った、しかも、自分が撮った写真がある。
それだけで、こうしたいと思ったことを実現できたのしめるわけですから(笑!?)