Classical Fun Pi??ces De Piano Pour Enfants（piano: Richard Gresko）

　
iTunesの海外ラジオ放送をとおして知るきっかけを得ました。
下記リンク先wikipediaのなかでも記されている
カバレフスキー有名な曲、運動会でよく耳にする組曲「道化師」のなかの
「ギャロップ」のアレンジかと思われる曲を聴きました。
そして、その曲を探していて、結果、その曲にはたどり着けずに、この曲と出合いました。

モノとの出合い、人との出会いは、まったく、
どこにあるか、どこからやってくるか、わからないものです。

美しい素敵な音楽と出合えてしあわせです。

このアルバム、
カバレフスキーとプロコフィエフ、どちらも『子供のための』と記されていますが、
とんでもありません。
ぼくには、芸術作品に対してよく表現される『いぶし銀』のような渋さを感じます。

これこそ、こんにち、わが国が忘れ去ってしまった伝統なのかもしれません。
子どもたちみんなに、素敵な感性豊かな大人になるんだよ、なってね！って、
二人の作曲者からのメッセージが音符を、ピアノの響き、音色をとおして痛いほど伝わってきます。

カバレフスキー:子供のための22の小品/プロコフィエフ:子供のための音楽

下記、図書館による書誌詳細表示から

タイトル　カバレフスキー/プロコフィエフ
出版者　　ビクター エンタテインメント　
出版年　　1995
	　内容：
　　　　　子供のためのピアノ小曲集 : Op. 27 / カバレフスキー
　　　　　子供のための音楽 : Op. 65 / プロコフィエフ
	　第1曲は, 全30曲中22曲が演奏されている
　　　　　録音：1977年, Canada　タイトルは容器の背による
　　　　　アナログ録音　リチャード・グレスコ, ピアノ

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC-%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE22%E3%81%AE%E5%B0%8F%E5%93%81-%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD-%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%B3-%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89/dp/B00005GVMN/ref=pd_bbs_sr_1?ie=UTF8&s=gateway&qid=1201359918&sr=8-1