夢一輪

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「夢一輪」どこで、この歌と出合ったのでしょう!?
ぼくの場合、多くがそうであるように、恐らく、徹夜仕事のなか、
深夜放送のラジオ番組で、知ったのだろうと推測しています。

五木ひろしのうたってきた歌と同じで、
容易にメロディーが刻みつけられたものと思います。
すぐに覚えちゃったように思います(笑)

自分から進んで飲みに行くことは皆無です(笑)
出不精なぼくは、人から誘われて行動する人間でして。
スナックなどでは、カラオケで、この歌をよく歌ったものでした。

それが、いつのころからか、
歌は世に連れ、世は歌に連れで、忘れてしまっていたようです。
なにかのおりに思い出し、歌いたいとは思ったものの、
『一輪』と歌うものだから、つい、題名を「花一輪」だとばかり思っていたようで、
検索にもヒットせずといった風で年月は経ってしまいました。

その後も、折りあるごとに、しつこく、追いかけ続けていたことが功を奏して、
やっと、巡り合え、この手にすることができました(爆)

著作権の問題もあり、法律上はこのようにオープン!?に私的にでもしてはいけない、文字をコピーをできる状態で打ち込んではいけないのかもしれませんが・・・指摘されるまではアップさせていただきます(苦笑!?)


夢一輪

青木美保・歌/荒木とよひさ・作詞/五木ひろし・作曲

あなたの心のお守りに
せめて私が なれるなら
淋しさうずめる それだけの
しのび逢いでもいいの

どこかでお酒を飲んでたら
そっと私を 呼び出して
電話を離れず 夜更けまで
いつでも待っているから

 愛してはいけない人だと 分かっているけど
 つのる想い たち切れないの
 たとえ短い 月日でいいのよ
 そして悲しい 終わりがきても
 夢を一輪 咲かせてくれたら

あなたの心の隅っこに
せめて私を 住まわせて
泣きたいくらいに 好きだから
逢えるだけでもいいの
明日が駄目なら明後日は
きっといい日に なりそうと
鏡の私に 話しかけ
涙の支えにしてる

 愛してはいけない人だと 誰もが言うけど
 胸の痛み 分かりはしない
 いつか泣く日が 来てもいいのよ
 そして別れの季節が来ても
 春を一輪 咲かせてくれたら
 夢を一輪 咲かせてくれたら

この歌にまつわるエピソードがあるわけでもなんでもありません(笑)
肌に合う歌で、ぼくの感性には不可欠な音楽であり歌なんですよ(爆)
素直に音楽、歌と、つきあいたいものです・・・