知不知...II 女教皇（正位置）
II 女教皇（正位置） 【カードの表す意味】 今日のあなたはとても頭が冴えています。普段なら解決できない問題も、今日は大丈夫。周囲も驚くほどすいすいこなしてしまいます。中でも学生さんや資格試験を目指している人は、今日の勉強した内容が試験に出る可能性が大。難しい分野もよく頭に入ってきますから、たくさん勉強時間をとるようにしましょう。社会人の人は、ここでがんばっておくと夏のボーナスのアップが見込めそうです。
考える...
メッセージに真剣に耳を傾け「考え」、
何を述べ、訴えているのか理解する能力を、
もっともっと養ってほしいと思うことしきりです。
メッセージに真剣に耳を傾け「考え」、
何を述べ、訴えているのか理解する能力を、
もっともっと養ってほしいと思うことしきりです。
このブログでもよく言ってることです。
何かを吸収、学習したいのなら、
それを入れる器を用意してほしいと思う。
何かを吸収、学習したいのなら、
それを入れる器を用意してほしいと思う。
何がわかって、何がわからないのか、
そのことをきちんとわかってほしいと思う。
そのことをきちんとわかってほしいと思う。
「知らざるを知る、これ知るなり」
【II 女教皇のカードの説明】 静かに神殿にたたずむ理知的な女性の教皇。彼女の意識は「神の領域」に向けられ、2本の柱にかかる背後のベールは人間には通常見えない隠された領域を象徴しています。三日月を重ねたような冠は、彼女の神秘的な感受能力を示し、「知識」の管理者を象徴します。手に持つ書物には全宇宙の情報が織り込まれており、彼女にとって必要な情報が浮かび上がってくるのです。占いとして物事の成り行きを見る場合、具体的な事柄よりも霊的、「精神的な事柄」に大きな意味を持つカードです。
