ぼくのバスタイム

 
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pocopikkoさん、素敵な機会をいただけたこと、感謝しています。
ありがとうございます。


スキーから帰って入浴、最後に身体に冷水をかけるクラブのリーダー、
湯冷めにいいんだって聞いて、よっしゃ、オレも!と、やってみたのがきっかけ。

体調がすこぶる悪いときを除いて、少し調子が悪い、風邪かなと思うときでも、
毎日毎晩何十年ずっと絶やさず、入浴後は冷水シャワーを浴びています。


浴槽に、適温のお湯を浅めに張り半身浴。できるだけ長湯します。
じわっと汗が顔に噴き出してくる、身体の芯まで温もったかなと思うほど、
リラックスして眠りを催す程度まで、実にのんびり、ぼけーっと足を伸ばして入浴します。
このときに、呼吸をゆっくり、吸い込む時間の2倍から4倍もの時間をかけて吐き出します。
お腹と背中がくっつくくらい吐き出す感じです。背筋と腰が心地よくなります。

身体を洗ったあとは、いまの寒い時季だと、
つま先から頭の天辺まで冷水シャワーを浴びます。
一瞬、呼吸を止め、全身の筋肉を硬直しなければ、
とりわけ肩から背中、頭まで冷水をかけられません。でも、これが快感なんですよ(笑)
そしてバスタブに再度浸かります。

身体が冷たくなるわけで、当然、そのときの湯温は冷たく感じられます。
が、もう、このときには寒さなど微塵も感じなくなっていますよ(笑)

浴槽に斜めに構えて片足を組みあげ、
ここで、ヨガでいう片足を伸ばした状態での捻り、片手は足膝で合掌するポーズで、
吐くことに意識集中するそんな我流エクササイズを左右各一分ずつくらいします。
腰のあたりが気持ちよく、しゃきっとするんです(笑)

あと、股を開いて、股間左右の血行をよくするようにもみます(笑)
両足の裏を合わせて股間のほうに引き寄せて普段あまり使わない筋肉を伸ばします。

まあ、自分でたのしんで、いろいろ勝手なポーズをとっては悦に入っています(爆)

その後、浴槽から出て、再度、冷水シャワーを浴びるのです。

あと、ニベアクリームで眼球から頬、耳下あご、首から頭までをマッサージ。
腕から肩と軽くマッサージします。

また、次にやることがあります。
鼻うがいです。
塩水を鼻から吸い込んで口から出します。


バスタイムは、生活の大切なシーンかセレモニーといった感じにとらえています。
しあわせに感じる時間は長い方がいいですものね(笑)

笑われるでしょうね。だからこそ、あえて、思いっきり記しました(爆)