虹を描こう!

 
虹を描いて、虹の彼方で一緒にたのしく遊ぼう!

完成品ほかは右記リンク先へ...(笑)虹描画完成品とアレンジ全3案

Adobe Photoshopの基本スキルがあるものとして、簡単に記します。
細部を大きく見て学習されたい場合には、「hagetaka☆DTP,Web,Design脱線講座」「虹を描いて、虹の彼方で一緒にたのしく遊ぼう!」のほうをごらんください。リンク先画像をクリックすることで鮮明にキャプチャ画像をごらんいただけます。

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[新規レイヤーを作成]し、[グラデーションツール]で上記のような下方位置に虹の帯を描きます。

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[フィルタ]メニューから[変形]/[極座標...]で[直交座標を極座標に]を選択し[OK]

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[編集]メニュー/[自由変形]でサイズを、そして、位置関係を調整しましょう。
次に、ここでは、[フィルタ]/[ぼかし(ガウス)]を適宜適用し、
[描画モード]を[スクリーン]に、[不透明度]を[70%]にして自然さを追求しました(笑)

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ここでは[消しゴムツール]の[マスター直径]と[硬さ]および[不透明度]等を駆使し、虹の下部を消していきました。
[レイヤーマスク]を使えば、虹を消さないで処理することも可能ですね。
なお、なんといっても、背景の雲が虹の手前に見えるように、丁寧に消していくのが仕上げに向けた醍醐味といえますね(笑)

何度も試行錯誤して、スキルアップされるよう期待しています。
今回は、バリバリ使っているショートカットキー記述を省略しました。
また、ぼくの講座で、こんな描画もたのしめるよう指導するときがありましたら、ご一緒にたのしみましょう!