幸せの入り口

私は日々、たくさんの方と接し、話をします。
仕事上、やむなく、物事の考え方、捉え方を問うことになります。
失礼ながら、みなさん、結構、複雑に考え捉えられるか、
極端に一切考えないか、思いつかない、閃かないのに驚きます。

・・・っていうじゃない、でも、もっと答えはシンプルなんです。残念!
「そんなもん、こないしたら、ええんとちゃうのん」って、私は一刀両断、解決しちゃいます。

みなさん、頭のなかだけで難しく考えられ、行動が伴わないのです。
そして一様にいえることは、なによりもイメージが貧弱で、極めて現実的です。
もっと発想を豊かに、遊びや余裕をもって物事に臨めばいいのにと思うのです。
空想や幻想の世界を彷徨ってみる、非日常的生活空間に遊べば素敵な世界が広がります。

行動を起こし、試行錯誤を繰り返し、結果を得て、さらに追求を目指す。
感激、感動すれば、いっぱい新鮮な発見に遭遇します。

普段の生活に、こういった習慣を取り入れていけば、
もっと、生活が豊かに、たのしく、幸せが実感できるのにと悔やまれます。

こういった訓練を積んでいけば、きっと人生、生活のいろんなシーンで、
不幸せから解放され、幸せを模索、幸せを求める生活が構築されます。

その結果、そう、みんな美しい顔、明るく潤いのある表情にきっと変われるんですよ。
幸せが幸せを生み、幸せが幸せを呼ぶようになっていく。
幸せな社会を望み、社会を変えようという推進力となり、幸せを現実のものにします。

不幸せに慣れてはいけません。
不幸せを忌み嫌いましょう。
不幸せが不幸せを生んではいけません。

みんなで、幸せを自分たちのものにしましょう。


riririnnmmmさんの「不幸の入り口」のトラックバックから軸が外れたかもしれません。
ひとりでも多くの人たちが「幸せの入り口」に立ち、
ドアを叩き、入っていかれるのを祈念し、
自己の幸せ実現のため、私はエールを送り続けていきたいです。