韓国TVドラマ...吹き替えの違和感(昨年2004.10.05記)

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冬のソナタ」「ホテリアー」など韓流ブームといって
ヨン様(嫌な表現)を追っかける、おばさんたちが
ご本人と同様にTVバラエティー番組をにぎわせている

アジア系の映像
吹き替えが口と合わないのが不自然で
私は気分が悪くなる

吹き替えなしで字幕スーパーだと耐えられる

欧米のものだと吹き替えでも不自然さを感じない
それでもアジア系人物の登場シーンでは
吹き替えと口が合わずにやはり変だ

これはどうしてだろうと思う
おそらく先入観なんだろう
顔から、つい日本語が発せられるものと判断
ところがどっこい違うということで
頭のなかが混乱してしまうといったところなんだろう

ドラマの内容を私はまったく知らない
時代遅れの男がここにいることを記しておこうと思った(笑)

ついでに---
韓国のスターたちが
TV-CMにもひっぱりだこの様子
広告代理店もさることながら
企業も能なしで相も変わらず困ったものだ


【写真:マリーゴールド大阪駅前第四ビル南側花壇にて。大輪のアフリカン・マリーゴールド(万寿菊)とフレンチ・マリーゴールド(孔雀草)と大きく2種類あるそうな。で、これはフレンチ・マリーゴールドらしい。八重咲き小ぶりの「プチ」、大輪の「ボレロ」。一重咲きの「ディスコ」。その他「ボーイ」「ボナンザ」「ヒーロー」というように、名前がどこかおしゃれだ。この黄色いマリーゴールド花言葉は健康、可憐な愛情。黄色い色は元気の象徴でもある。


(昨年2004.10.05記)