ひまわり嬢とのお別れ
ちょうど一週間前に、20年来の知人を亡くしました。
誰もが避けて通れない道、みんなを悲しませるくらいなら、
ぼくは、どこかで、人知れず、土に、川に、海に帰りたい。
友人の下記表現に、私も同感です。
『私は泡のように消えていきたい』
以降は、2005年8月16日に記しています。
ひまわりが好きで、いつも笑顔を絶やさなかった。
いつも人のしあわせを自分のしあわせより優先していた。
想い出いっぱい残してくれた。
ひまわりの花を見ると、思い出さずにいられない。
ぼくも死んだら、だれかのなかに生き続けるんだろうか。
忘れないでいてほしいと思う反面、きれいさっぱり忘れてくれ!とも思う。
悲しみだけは嫌だ!万が一のときには、笑ってさようならね!
あ、葬儀はしないよ!