ひまわり嬢とのお別れ

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 41歳の死(昨年2004年06月08日の日記より)


ちょうど一週間前に、20年来の知人を亡くしました。

誰もが避けて通れない道、みんなを悲しませるくらいなら、

ぼくは、どこかで、人知れず、土に、川に、海に帰りたい。

友人の下記表現に、私も同感です。

『私は泡のように消えていきたい』


(昨年2004年06月08日の日記より)



以降は、2005年8月16日に記しています。


ひまわりが好きで、いつも笑顔を絶やさなかった。

いつも人のしあわせを自分のしあわせより優先していた。

想い出いっぱい残してくれた。

ひまわりの花を見ると、思い出さずにいられない。

ぼくも死んだら、だれかのなかに生き続けるんだろうか。

忘れないでいてほしいと思う反面、きれいさっぱり忘れてくれ!とも思う。

悲しみだけは嫌だ!万が一のときには、笑ってさようならね!

あ、葬儀はしないよ!