色・学習・後天性説に学ぶ(2004.07.28)

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色彩感覚が乳幼児期の体験で獲得、
色の認識力獲得は後天的(先天性説覆す)というもの。
下記リンク先ニュースは、いろいろ示唆に富む。

改めて、太陽に、太陽光、自然光に感謝!
たくさんの色に触れられているしあわせを思う。

当然のこととして受け止めていること、
身の回りにあふれているのではないだろうか。

いろいろなことが後天的なのだとしたら、
子どもたちの成長や、わたしたちの生活、
何事にも、沈思、真摯に向き合い、
あらゆる問題を解決する努力を惜しんではいけません。

こんにちの政治家のとる手段、
先送り、見送る、そんな猶予はないんです。

人の性善・性悪説にも言及、考察したい。

多くの人が気にもとめないようなニュースでしょう。
でも、私には、なにもかもが、あらゆることが、
結ばれ、関連し合っているんだとしか考えられません。

これは単純に色の問題や、
知能の問題だけではないのです。

生命の不思議、
自然への畏敬の念を抱かずにはおれません。

知恵と英知を絞って、
自然との共生を考えないと、
人類が人類を滅ぼすのも、
地球滅亡より、うんと早いのかもしれません。

下記リンク先ニュースを、
ぜひ全4件すべてを読んでほしいです。

2005.07.28現在、昨年のリンクはすべて切れていました。
新たに検索して下記をみつけました。リンクだからよしと判断しています。
不都合があれば、下記抹消します。
http://www.kyoikujoho.ne.jp/news_youji/20040920/20040920_6.html

毎日新聞-1、毎日新聞-2、読売新聞、共同通信
上記リンクすべて切れていますのでアドレスは削除しました。


【写真:?バナナの葉?】
陽を受けて、緑の単色グラデーションが美しい。