エレンの宇宙


なにがわかって、なにがわからないのか、なにもわかっていないというのが本音なのでしょうが(笑)
知らなかったことの気づき、知らなかったことを知ることができた収穫は大きなものがあるようにおもう。
いつもこれでいいとおもっている。

ぼくのような、こんな本の読み方もあるんだって、ぼくだけが認めている(笑)

なにもかもがぼくの脳裏を埋める、できれば埋め尽くすう混沌の一部として存在してくれればいい。
そのうち、それらがぶつかりあいショートして、ぼくのなかで何かのエネルギーとなるときがある。
そんなあいまいな、あやふやな、すぐに何かに役立つというものでない要素、栄養素として、
ぼくには必要なエネルギー源なんですよ(笑!?)
このあたりでは、取りすぎるってことはないようにおもうんですよ!?
不必要なものはなにもないんです。
そうそう、創造のエネルギー源とでもいえるものだともいえます。

おもしろおかしくといえなくても、冒険、探検は見知らぬ土地の散策同様、興味深いものがあります。
仕組みをしること、知らないより知ったほうがいい、育つか育たないかはともかく、
育つだろう種をもっていることは、ぼくにはしあわせのある部分なのだとおもいます・・・

ぼくのなかの混沌!? こういった宇宙感に、
勝手な言い分で申し訳ないけど、エールをいただけたような本だともおもっています(笑)