花から花へ アンナ・ネトレプコ
ああ、なんて素敵な音楽でしょう。
うっとり聴き入ってしまっています・・・
うっとり聴き入ってしまっています・・・
女性の生き様、人生シーンを見事に表現しきった、
この種のアルバムでは極めて訴えかけてくるものがあります。
アルバムコンセプトが大いに成功しているといいたい。
アンナ・ネトレプコのみならず、このアルバムに携わった方々に感謝します。
この種のアルバムでは極めて訴えかけてくるものがあります。
アルバムコンセプトが大いに成功しているといいたい。
アンナ・ネトレプコのみならず、このアルバムに携わった方々に感謝します。
DIVAアルバムにありがちな、ポピュラーな曲から離れ、
上述のようにオペラのなかの恋に揺れる女心に焦点をあて、
欲張らずに、聴き手に媚びることなくアルバムコンセプトに忠実に制作したことが、
そのぶれない姿勢が、とりもなおさず、訴えかけてくる強さになって表出したのでしょう。
感情をあらわに表現しながら、それにおぼれない音楽づくりの勝利でしょうか!?
上述のようにオペラのなかの恋に揺れる女心に焦点をあて、
欲張らずに、聴き手に媚びることなくアルバムコンセプトに忠実に制作したことが、
そのぶれない姿勢が、とりもなおさず、訴えかけてくる強さになって表出したのでしょう。
感情をあらわに表現しながら、それにおぼれない音楽づくりの勝利でしょうか!?
しっかり物事に向き合う、音楽を共有することの大切さをこのアルバムから学びました。
タイトルのネーミングに明らかに失敗したといえるアルバムでしょう!
アンナ・ネトレプコの人気と、花から花へのネームヴァリューに頼ったのでしょうか!?
“Sempre libera”(私はいつだって自由)か、このアレンジで考えたほうがよかったのでは(笑?)
アンナ・ネトレプコの人気と、花から花へのネームヴァリューに頼ったのでしょうか!?
“Sempre libera”(私はいつだって自由)か、このアレンジで考えたほうがよかったのでは(笑?)
たとえば、シューマン歌曲集のタイトル「女の愛と生涯」といったように、
もっと制作コンセプトにそった素敵なネーミングはなかったものかと、
にわかファンになったぼくとしては、残念におもえてなりません(笑)
もっと制作コンセプトにそった素敵なネーミングはなかったものかと、
にわかファンになったぼくとしては、残念におもえてなりません(笑)
これより先の、アンナ・ネトレプコ関連日記
《ハートに灯を点けて》─ 情熱のデュエット/アンナ・ネトレプコ
http://blogs.yahoo.co.jp/hagetaka0/59702323.html
《ハートに灯を点けて》─ 情熱のデュエット/アンナ・ネトレプコ
http://blogs.yahoo.co.jp/hagetaka0/59702323.html