ドリームタイム:田口 ランディ:本

 
2009/3/10の「画本厄除け詩集(金井田英津子)」以来、久々の「おすすめレビュー」
音楽だと、毎日のように、ぼくには新鮮な出合いがありすぎるといっていいほど、
数たくさんあり、日々、感動のうれしい嵐の渦中につつまれてしあわせでいるのですが(笑)

先月中旬を境に、故意に読書からしばらく遠ざかって、いま抱えている課題と真正面から向き合い
その解決に、どうかわからないけど、ぼくなりの全力全霊を傾けざるをえなかった。

ちょうど一週間前に、引っ越し先にやっと気持ちの上でも腰を落ち着け、
そう、やっとのことで周りが見わたせるようになったようです(笑)でも、まだまだ・・・
そんななか、ふと目に入り、手に取った、新しい旅立ちにふさわしい出合いの本のようです・・・
例によってレビューに値しないレビューで恐縮ですが・・・






不思議でたのしく
想いをよせたい
こころをよせるべき
ゆめうつつの世界
13話に同行

ゆめとうつつのあいだに生きたい
また、生きているだろう自分発見の旅だったような・・・
たいせつにしたいなにかが、そこにはありますね!?

「ピエロの男」「肉の花」「生け贄」「繭のシールド」
「私に似たひと」「不知火の夜」が印象に残った



星5つ(評価:星5つが最高、星1つが最低)