Verdi - I Lombardi / Anderson, Leech, Pavarotti, Ramey; Levine



まさにイタリア・オペラ
そしてヴェルディ

パヴァロッティジューン・アンダーソン
ソロはもちろん、重唱、合唱、素敵な歌が盛りだくさんです

ただただ音楽を聴いているだけで
素敵な音楽メッセージが伝わってきて
こころがしあわせな気分に満たされます

かつてモーツァルトの歌劇「皇帝ティトの慈悲」LDを手に
タイトルだけで、慈悲とはいえ(笑)どことなく怖そう
なんらかの知識があらかじめ必要なのではなどと視聴を逡巡
そんな心配も、聴いているうちにどんどん払拭
たのしめるようになっていった、そのときに味わったような
歌のもつ魅力、醍醐味、感動がよみがえってきました!?

Act III. Scene III. Preludio
すばらしいヴァイオリンの響きにも魅せられます
この部分だけでもリサイタルのプログラムに
アンコールに演奏して欲しいなぁっておもいます



星5つ(評価:星5つが最高、星1つが最低)