ショスタコーヴィチ : 弦楽四重奏曲集 1




第2番イ長調op.68(1944)、民謡要素が高いかしら!?

第7番嬰へ短調op.108(1960)
第2楽章冒頭ヴァイオリンの旋律は
あの有名な交響曲第5番第4楽章直前、第3楽章終曲近くに
ヴァイオリンの高い響きがありますが、それに似て、実に美しい!
交響曲第5番を聴くと白黒TV!?番組「部長刑事」オープニングをイメージして
うれしいような困るような!?気持ちになります(笑)

24のプレリュードより第10番嬰ハ短調op.34-10
短い時間のなかで密度の高い美しい響きに安らぎを覚えます
鳥の囀りにも似たところがあるかしら!?



星5つ(評価:星5つが最高、星1つが最低)