頭と身体...トランポリンに学んだこと

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トランポリンをたのしんでいます。
歩くといったイメージのものです。
基本的に飛んだりはねたりなんてことはしません。
ときどきはしましたがね(笑)
第一、そんなこと、こんな小さなトランポリンではできません。

一昨々日夕刻、例によってトランポリンをたのしんでいると、
突然、音でいうとボンといった風に
身体のバランスが崩れ、右足がイメージしているより下にガクッと落ちました。

その後も、とくに問題なく使えたので、
若干物足りなさを感じながらも、
張りのないトランポリン上でいつもどおり15分間たのしみました。
その後、両手でダンベル(全重量14-15kg)をたのしみました。
いまでは、片手ずつ交互に腿から胸まで挙げるのと、両手でダンベルをそろえて挙げるのと、
重量挙げのように片手で肩から頭上へ交互に、さらに両手でと、それぞれ10回ずつしています。
そのあと、スクワットをダンベルをだらりとぶら下げる容易かつ簡単なものを10回こなします(笑)

一昨日、朝から、腰がだるくて、笑うようで、どうもいけません。
昼頃には、もう、座っているのがつらくって、そのうち、
どう身体を動かしてもどこか神経を刺激しているようで、痛みが増すばかり。
とにかく湿布をしましたが、効果なしの様子。
太陽光を背中から全身浴びようと、バスタオルを敷き、バスタオルで枕をつくり、
パンツ一枚で裸になってフロアに俯せました。

痛みからくる冷や汗で、全身びしょ濡れ状態で、バスタオルから枕までたっぷり濡れてしまいました。
七転八倒した時間でした。不必要に腹筋を強いられ、汗を絞り出すようでした。
救急車を呼ばないといけないかなとも思いました。
以前、友人の店からいただいて帰った木製の軽いステッキが役立ちました。
きれい好きのぼくは、そんな状態なのに、ちゃんと、ステッキのホコリを雑巾がけしましたよ(笑)

膝を曲げると酷い痛みが全身走ります。
それにもかかわらず、腹筋の要領で、足先を両足とも挙げるのにはなんともないのです。

俯せに寝ることをぼくは全くといっていいほどしません。
3年前の交通事故以来です。
それで、そのときのマッサージをイメージして、ゆっくり、やさしく、
小さく小刻みに多くの時間をかけて、いたるところをもみほぐしました。
かれこれ6時間くらいそんなことをやっていたように思います。

お陰で、驚くほど回復しました。
昨日から、もう、結構通常通りの生活に戻っています。
ときどきは用心深い動きをするようにはしています。

ただ、そのときの俯せ姿勢で、胸部を硬いフロアに長時間押しあてていたので、心臓部近くの肺骨が痛いです。
それと、右手で右の多くを揉んだものですから、脱臼状態とでもいいましょうか、腫れて熱をもっています。
なので、いまは、親指から手の甲にかけて湿布をしています。

相も変わらず、長々だらだらと記していますね(笑)



人間の身体ってずいぶんデリケートですね。
トランポリンで連続するイメージが一瞬壊れ断絶しただけで、こんなにも身体は反応するんですものね。
今回のことをつうじて、頭と身体の強い結びつきを強く感じ興味深く思いました。