♪蜂の武藏は...

 


1989年東西ドイツの壁が崩壊した年の8月の思い出話です。
真夏のドイツを1リットルのジュース片手に町をぶらぶらしてたの。
町並みの美しく整理され静かなのに目は奪われていた。

で、喉が渇いて無意識にジュースを口に飲んだ瞬間、
ジュースと一緒に蜂が口の中に入ってきはりました(笑)
蜂もぼくも大慌て!

しっかり、ぼくの口内を刺して口から飛び出していきはった。
それから、ぼくは『蜂の武藏』なんて呼ばれた時期がありました。

ドイツでも病院、薬局の多い、また、学生の多い町でのこと。
美人の女医さんの両足に挟まれて診察を受けたぼくは最高にしあわせでした。

付き添ってくれたイタリア留学の長い美人女性とも二人っきりになれたし!?
『蜂の武藏は死んだのさ』じゃなく、『生き返』ったのでした(笑)






↓こんな町でのことでした。参考までに・・・

マールブルク・アン・デア・ラーン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%B3

エリザベート教会 (マールブルク)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E6%95%99%E4%BC%9A_%28%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%29