なみだ、なみだ、なみだ...

 

きのう また

映画「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」を鑑賞してきた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_%E3%80%9C%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%A8%E3%80%81%E6%99%82%E3%80%85%E3%80%81%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%B3%E3%80%9C_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29


主人公とどこかで共通した世界に生きていることもあって、
「大阪・通天閣 ~母とぼくと、時々、父と~」(笑)といった風に、
父を早くに亡くしたこともあって、とりわけ、亡き母とぼくのことと照らし合わせて、
自分史のように鑑賞させていただいた。


いま、こうして、想い出のなかをイメージしてもなみだがあふれてきます。
家出を常習としていたころ、ふたりしてよく涙していたけど、
いまから思えば、しあわせなときだったなぁ・・・
いろんなシーンが蘇ってくるものですね(笑)

同級生の友人が嫁ぐときに、
彼女のお母さんがもたせてくれたというもののなかに、
ぼくからの手紙があって、それをいまからでも、
懐かしく読んでみるといったメールを
かつていただいたことなども脳裏をかすめた。

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