だれか、ふつうを教えてくれ!...倉本智明著（理論社「よりみちパン！セ」シリーズ）

同じ「よりみちパン！セ」シリーズで以前、読んだ
「コドモであり続けるためのスキル」
http://blogs.yahoo.co.jp/hagetaka0/50214313.html
のレビューで、下記のように記した・・・

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ずっと少数派と表現してきた世界が当事者という視点で、
多くのものの隠れた部分が正しくみえ、
規範ととらえられるようになりました。
知らず知らずのうちにフィルターをはめられていたことに気づかされました。

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この本からは、「ふつう」という言葉とは逆の偏りだらけの「ふつう」社会の異常さに気づかされました。

上記書籍にも一貫して同じことが、いえるようです。

すべては、わたしたちがわたしたちの手で、
この日本という社会を、
自由・平等・博愛を手にしていないことに起因する問題点に行き着くのだろうと思います。

役所、官僚、金にしか興味のない政治家にまかせてしまったことのツケを全国民が担うことになる。
多くの税金で彼らの無責任な施策のツケを今後もずっと負担し続けることを余儀なくされるんですよ！！

未来を担う人のためにも、
一時も早い革命が望まれます。