死ぬのは、こわい?...徳永 進 著 (理論社「よりみちパン!セ」シリーズ)




老若男女たくさんの死に、この書で接して、

私自身が、これまで以上に、ますます、

大いに寛容で、ゆるやかで、

おだやかでありたいと思うようになりました。


自分のしあわせな死をイメージできました。


当然過ぎるだろうけど、

大切に生きることに臨み、

たのしい人生を暮らしたいと思う・・・


改めて、「生」に、そして、最期の「死」に

素直に向き合って、いまというときを、大切に生きていたと思う・・・