ヤマトより愛をこめて...沢田研二(iTunesMusicStore)

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name:ヤマトより愛をこめて(4:45)
artist:沢田研二
album:今度は、華麗な宴にどうぞ。
genre:J-Pop

この曲に、2ヴァージョン(!?)あることに今回初めて知った。
ぼくが購入した上述のアルバムのリリースが1978/8/10のもの。
もう一方のアルバムは「ROYAL STRAIGHT FLUSH」でリリースが1979/4/1となっている。
どちらかというと、「ROYAL STRAIGHT FLUSH」の方が、声の響きは好きで、
ジュリーらしい美しい高音を響かせているように思う。
またジャケットも、このジャケットとは比べものならないほど、こちらの方が素敵です(爆)

なのに、なぜ、このアルバムのものかというと、
歌と曲には、この演奏の方が、ぼくには好ましいのです(笑)
切々と歌詞の想いが伝わってくるのです。

ぼくの購入したアルバムでは、
ピアノ伴奏が前面に通奏され次第にオーケストラ演奏へと伝えられ、
終わりにはピアノ演奏にまたもどってきます。
でも、「ROYAL STRAIGHT FLUSH」では、通奏ピアノ音の上、前面に、
エレキギター音が滑稽かと思われる響きを流します。これでは、ぼくの夢は壊れます(笑)

宇宙戦艦ヤマト」のエンディングかで流れる曲だったようですが、ぼくは何も知りません。
ただただ、ずっと印象に残っている、なぜか耳から離れない曲でした。購入して大満足です(笑)

いまは、歌詞のなかの『からだを投げ出す値打ちがある』なかの『値打ち』を、
ほかの言葉に置き換えたい、置き換えられたらと思う・・・


ぼくの修了生に澤田さんとおっしゃる方がいらっしゃるのですが、
その方のお父さんが沢田研二の名付け親だとか!?
真偽は知る由もありませんが、お顔や雰囲気が似ていることからも、そうに違いないと思っています。



あと、沢田研二の歌では、サイモン&ガーファンクル
「明日に架ける橋(Bridge over troubled water)」の日本ヴァージョンのような曲
「君をのせて」も大好きです!

どちらもiPodで持ち歩き、よく聴いています。
好きな曲といつも一緒なのは、素敵な友だちをもつにも勝るものがありますよねっ!?