射手座の神話と現実

 
「生きてみよう 今日を」lieders1496さんのブログから興味を惹かれ、
ぼくの「星座占い」を下記にてやってみました(笑)
ジョナサン・ケイナーの星占い」の『12星座の神話を斬る!』から
「星座神話を斬る!」

射手座の神話と現実
11月23日~12月21日生まれ

【神話】(hagetaka補足:神話の意味づけを作者は「誤解」「古代の伝説」と表現されています)
射手座は、明るくて、爽やかで、決してへこたれないタイプの人々だといわれています。 この星座の下に生まれた人々は、みんな能天気で、戦略というものを知らず、面の皮が厚くて、エネルギーと熱意にあふれているそうです。 なんでも、彼らは競争が大好きで、いつも物事の明るい面だけを見ており、みなを友達と信じ込んでいるとのこと。 それから、無類の馬好きとか…?

【現実】
以上はちょっと不公平な発言です。 射手座だって、立派にしかめっ面をして、不満のひとつやふたつを言うことができます。 その気になったら、無関心で皮肉っぽい態度を見せることだってできます。 また、繊細で、戦略家で、奥行きの深い射手座がいることも確かです。 ただ、射手座は木星(希望の星)によって管理されているため、楽観主義という名の内なる声を静めることができません。 その声は、時に応じてささやき声になることがあるかもしれません。 でも、問題の解決方法を見つけた途端、ささやき声は一気に叫び声に戻ります。 射手座は理想家であり、あらゆることを素晴らしくしたいと望んでいます。 彼らはまた、白黒はっきりさせたがる性格で、中途半端な状態を嫌います。 夢中になるか、まったく無関心か、両極端に分かれるということです。 馬については、一部の射手座に当てはまるのが精々でしょう!

【成功の鍵】
射手座でいること、すなわち、偶然の幸運に恵まれることを意味します。 ただし、そのためには、自分の幸運を信じる必要があります。 それは運を天に任せるのとは違います。 苦闘したら転ぶだけです。 チャンスを上手に利用したら、魔法のような結果を達成できるでしょう。