屋根裏の明かり
屋根裏の明かり
1984
講談社
シェル・シルヴァスタイン, 倉橋 由美子, Shel Silverstein
彼の他の作品、倉橋 由美子訳で読んでいて、
翻訳から反対に原著は、どう表現されているんだろうとか、
どんな単語が並んでいるんだろう、原著をぜひ読んでみたいと思った。
この作品には、とりわけ他の作品に比べ、
そういった韻を踏んでいるであろう言葉遊びがたくさんある。
先に読んだ「歩道の終わるところ」とあわせて、
私には何度読んでも理解できないところもあって、
ちょっと悔しい想いの残る作品でもある。
満足度：★★★★★
カテゴリ：和書
(2005年04月19日・記)
